これからAV女優になろうと考える女性の中には、私がAV女優になれるのか、容姿や体型を理由に不採用になるのか不安になる方もいるでしょう。
このページではAV女優の一般的な募集要項、採用条件について紹介します。
大手AVプロダクションの募集要項(採用条件)
まず前提として大手のプロダクションになるほど、採用基準が厳しくなります。大手のメーカーとコネクションもある上に所属女優も多いので、売れそうな女優さんを絞りたいと思うからです。
18歳以上である
まず年齢については、法定年齢の18歳以上が絶対条件になります。また18歳以上であれば、若ければ若いほど売れる女優さんになれるので採用されやすくなりますが、美熟女のような見た目の良い女性であれば、高齢でも採用されるでしょう。
容姿、体型が優れている
また売れる女優とは、容姿が良くてスタイルの良い女性です。大手プロダクションになるほど、容姿やスタイルの審査が厳しくなります。
単体で出演してくれる
AVには、女優さんがソロで出演する単体作品と、複数の女優さんが出演する企画作品に分けられます。
企画作品と比べて単体作品の方が、女優さんの出演料も高く、プロダクションに入るマージンも高額です。
単体に出れるのは、見た目が良い女優さんに限られますが、見た目が良くてもあまり目立ちたくないなどを理由に企画作品を選ぶ女性もいます。
そのため単体に積極的に出演してくれる女性は重宝されるので、採用されやすくなります。
所属しても仕事をもらえないこともある…
容姿やスタイルが優れなくても所属させてもらえることもありますが、どうしても売れる女優さんを優先されるため、仕事が優先してまわって来ない可能性があります。
中小AVプロダクションの募集要項(採用条件)
大手プロダクションと比べて、中小プロダクションの採用基準は厳しくありません。
18歳以上である
もちろん法定年齢を満たす必要があるので18歳未満の女性は応募できませんが、中小になるほどプロダクションによっては年齢上限を設けてません。
容姿の採用基準はゆるい
また企画系の求人も多く扱っているので、容姿やスタイルで足切りされない可能性も高いです。
しかし、中小のプロダクションによっては得意とする仕事の内容が限定されるので、自身に合ったプロダクション選びが必要になります。
自分に合った仕事を紹介してくれるプロダクション選びが大切!
そのため30歳以上の女性であれば熟女系に強いプロダクション、ギャル系の女性であればギャル系に強いプロダクションなど、自分のカラーや条件に合ったプロダクションを選ぶようにしましょう。